次亜塩素酸水に関するFAQ
- どんな加湿器でも使用できますか?
- 次亜塩素酸水対応している超音波噴霧器を推奨しております。
- 開封後の使用目安について教えて下さい。
- 高温になる所、直射日光を避けた場所に保管し、6ヶ月以内です。
- 希釈は水道水でいいですか?
- 水道水で問題ありません。
- 赤ちゃんやペットがなめても大丈夫ですか?
- 人や動物に健康上の悪影響はありません。
- 除菌されるまでの時間はどれくらいですか?
- 瞬時〜1分程度で効果があります。
- 一般的な消臭剤との違いは?
- 香料などで臭いを消すわけではなく、臭いの原因である菌を元から除去することで消臭します。
カラーコンタクトレンズに関するFAQ
- 使い捨て/交換タイプのコンタクトレンズも、
不便でなければ2、3日続けて使用しても良いですか? - 使い捨て/交換タイプのコンタクトレンズは臨床実験を通して装用期間が定められています。
装用期間を守ることで、コンタクトレンズを安全にご使用いただけます。
- コンタクトレンズの装着を誤ると
コンタクトレンズが眼球の裏側に入ってしまいますか? - 目の上下のまぶたを裏返すと見える部分を結膜といいます。
これが目の白目の部分を囲んでふさいでいるので、コンタクトレンズや異物が眼球の裏側に入ることは出来ません。
コンタクトレンズ装着後、コンタクトレンズが見当たらないのは目から離脱して
まぶたの下に入っているか、目から外れてしまったためです。
- コンタクトレンズをつけているとき、目が乾いたときは
食塩水を入れたほうがいいですか? - 現在、市販されている殆どの食塩水は細菌の増殖を防ぐ防腐剤成分が含まれておらず、
開けた直後から短時間で細菌に汚染されます。
そのため食塩水を小さい容器に分けて点眼することは、病原菌を入れることと同じです。
コンタクトレンズ着用の際に乾燥したと感じる場合には、コンタクトレンズ専用の「潤滑・保湿液」を使用した方が安全です。
- カラーコンタクトレンズも一般のコンタクトレンズと
同じように使用すれば良いですか? - 全てのカラーコンタクトレンズは一般のコンタクトレンズにカラー処理をして製造されています。
カラー処理される分、コンタクトレンズの装用感や酸素透過率が
低くなることがありますので、より細やかな管理が必要となります。
- コンタクトレンズはケア溶液に
入れておくだけで洗浄できますか? - たとえケア溶液の洗浄効果が優れていても、すすがずに入れておいたり、
コンタクトレンズケースの管理を怠ると、効果を十分に出すことは出来ません。
コンタクトレンズをすすいで洗浄することで、着け心地が良くなるのはもちろん、
ほこりなどの異物を落として感染の危険を減らすことが出来ます。
- コンタクトレンズケース及びケア用品は
バスルームに保管しても良いですか? - コンタクトレンズケース及びケア用品を保管するのに最適の場所は、乾燥していて湿気の少ない場所です。
しかしほとんどの使用者が一般的にコンタクトレンズやケースを洗面台の周りに保管しています。
バスルームは比較的湿気が多く細菌が増殖しやすい場所なので、
コンタクトレンズのケア用品を保管することは避けてください。